押入れリフォームの方法と手順

押入れリフォームする時に考えたいのが、どんなリフォームをするかです。

 

簡単なリフォームであればDIYでも出来ますが、大掛かりな作業が必要な場合は業者さんに依頼するのをおすすめします。

 

押入れの形をそのまま活かし、襖(ふすま)だけを外して使用する人もいます。
可愛い壁紙を貼り小さなテーブルを置いて、中段に上がれるはしごを付けて子どもの遊び場にしている人もいました。

 

DIYで中段を外す方もいらっしゃいますが、とても手間がかかりますので、私は業者さんにお願いする事にしました。

 

押入れの中段をDIYで撤去してリフォームした友達がいるので、その時の方法もご紹介しますね。

 

※DIYとは素人が自分で何かを作ったり修繕するという意味で「Do It Yourself」の略語です。

 

DIYで行う押入れリフォーム方法と手順

 

押入れをDIYでリフォームするのは大変ですので、日頃からDIYに慣れていて自信がある人にはおすすめ出来ますが、そうではない人は余りすすめられません。

 

押入れを自分でリフォームする人の多くは、デッドスペースを有効活用したくて、クローゼットにはしないで部屋や見える形の収納場所として使っている人が多いです。

 

軍手、バール、金づち、ゴムハンマーがなどがあると便利です。

 

必要な道具を用意して、押入れの中の物を出す作業から始まります。

 

押し入れにある程度物をしまっている場合は、これに時間がかかって疲れてしまうんですよね…

 

要らない物はこれを期に処分してしまいましょう。

 

押入れの中が空っぽになったら、襖(ふすま)を外して中棚を撤去します。

 

襖を外すのは簡単ですが、中棚を外す作業がとても面倒です。

 

 

■中段を外す方法


最初に、上から見るとわかるのですが、中段を固定している横と奥の細い板を外します。

 

数本の細い釘で留めてあるだけなので、バールを隙間に差し込んで、板をを浮かせるようにすると釘も外れます。

 

全部外れたら、中段の上にあるべニヤをはがします。

 

下からゴムハンマーで叩くと、板から釘が浮いてくるので抜きやすくなります。

 

ある程度釘が抜けたら、一気にベニヤ板をめくって外してしまいましょう。

 

そうすると、骨組みのような感じで細い板が数本残ります。

 

これも同じようにゴムハンマーで下から叩いて、板から釘を浮かせて全て取り除きます。

 

数本の板を全て外し終わると、手前と奥の横向きの柱だけが残ります。

 

手前の板は手前から、ハンマーや金づちで強めに叩くと釘と板が外れます。

 

奥の壁についている板は太い釘で打ち付けられているので、外すの大変です。

 

バールを差し込み隙間を作りながら、釘を浮かせていきます。

 

隙間がを作るのが少し大変です。

 

この作業が終われば、中段を外す作業が終了します。

 

むき出しの状態では綺麗に見えないので、ペンキを塗ったり壁紙などを貼り付けてキレイにしましょう。
部屋にしたい場合はウッドカーペットなどを購入しておくと良いでしょう。

 

ペンキは上手に塗らないとムラが出来たり、あちこち付いて片付けも大変なので、壁紙の方が楽に出来ておすすめです。

 

もしカビなどが生えていたり、床が傷んでいる場合には業者さんに相談しましょう。

 

DIYで中段を撤去したり、壁紙を張り替えたりと色々手間がかかったのですが、大変な事がもう一つあります。

 

中段を撤去した時の廃材の処理です。

 

押入れを解体したあとのふすま、クギがついたままの大量の板を処分しなければなりません。
無料で処分したい場合、分別は必要なので木材からクギを抜いて、のこぎりなどで木材を細かくすれば可燃ごみに出せます。

 

「それば手間がかかるから嫌」と言う人は、業者に依頼してお金をかけて持って行ってもらいましょう。
業者によって金額は異なりますが、約2万円程度でしょう。

 

 

業者へ依頼する押入れリフォーム方法と手順

 

押入れリフォームを業者に依頼する場合、まずどんなリフォームにするか決めましょう。

 

押入れの中だけリフォームする人もいれば、襖(ふすま)を扉に変えるだけの人もいます。
和室を洋室にしたけれど、押入れが部屋と合っていないからと、扉だけ変更する方法もあります。

 

扉と中を変えて完全にクローゼットにしたい人、ちょっとした勉強部屋のスペースなど部屋として使用したい場合も押入れのリフォームをします。

 

押入れを拡張してウォークインクローゼットに変更される人もいます。

 

ウォークインクローゼットにする場合は、他の押入れのリフォームより費用が多くかかり少し大掛かりな工事になります。

 

どれ位の予算を掛けられるか、どんな用途で使いたいのか、まずはしっかり考えておきましょう。、

 

押入れをクローゼットにリフォームする場合、上記で説明したようなまず押入れの解体や撤去が必要となります。

 

大掛かりな作業となるので、業者へ依頼しましょう。

 

また、押入れの床は部屋の床よりも薄いベニヤ板などが使用されていて弱い下地になっている場合が多いため、補強工事が必要になることもあります。

 

収納スペースの内側の壁の補強や壁紙の張り替えも行います。

 

押し入りを使用していた際に湿気や結露に悩まされていた場合には、断熱材や湿気対策が取られた壁材などを使うことも検討する必要があるのです。

 

どんなクローゼットにしたいかで、利用目的に合わせた工事も必要です。

 

衣類を沢山収納したい人は、ハンガーパイプを内部に設置します。

 

また、かばんや小物などを置くための段を作りたい場合は、ハンガーパイプ以外に棚板を取り付ける工事も必要となります。

 

収納スペースをより充実させたい場合は、クローゼットよりも更に広い空間で収納できるウォークインクローゼットへのリフォームです。

 

ウォークインクローゼットとは、1つの部屋として独立させた収納空間です。

 

ウォークインクローゼットへのリフォーム方法は、使わなくなった空き部屋を活用する方法と、押入れと周囲の空きスペースと合体させて作る方法があります。

 

どんな方法でリフォームするのかを決めたら、同じ内容で複数の業者から見積もりを貰って、一番自分の合っている業者を選びましょう。

 

同じ内容でなければ比較出来ないので、見積書を貰う時は同じ内容にしましょう。

 

業者によっても金額など若干違いがあります。

 

 

まとめ

 

押入れリフォームの方法と手順は、まず業者に依頼するのか自分でDIYリフォームするのかを決めます。

 

【DIY(自分でリフォーム)する場合】

 

DIYの場合は、腕に自信があって慣れている人なら、上記で紹介した方法で行うと良いでしょう。
壁紙や床シートやウッドカーペットを貼りたい場合は寸法を測って購入したり、取り外した中棚の撤去など色々面倒な
作業もあります。

 

時間に余り余裕がない人や簡単なDIYの経験だけの人は業者へ依頼するのをおすすめします。

 

【業者へ依頼してリフォームする場合】

 

業者に依頼する場合は、押入れをどこまでリフォームしたいのかよく考えましょう。

 

簡易的なリフォーム
襖(ふすま)の張り替え
扉だけ変更
中棚の撤去だけ

 

一般的なリフォーム
クローゼットにリフォーム

 

大規模なリフォーム
ウォークインクローゼットリフォーム

 

予算とどう使いたいのかをしっかり決めましょう。

 

その後の手順ですが、決まったら複数の業者から同じ内容で見積もりを貰って比較します。

 

自分に一番合った押入れリフォームの方法を見付けて下さいね。