クローゼット扉の種類

押入れリフォームする時に取り付ける扉ですが、色々な種類がありますので、幾つかご紹介します。

 

【一般的な扉】

 

@両開き戸

 

A片開き戸

 

B片引き戸

 

C引き違いの引き戸

 

D折れ戸

 

【その他】

 

E鏡張り

 

Fカーテン

 

G扉を無くす

 

 

押入れリフォームするとクローゼットは壁面になりますので、どの扉を選ぶかで使い勝手が変わります。
部屋の状態をよく考えて、自分の部屋に合ったタイプの扉を選ぶようにしましょう。

 

迷ってしまう時は業者と相談してみましょう。

 

 

一般的な扉の特徴

 

@両開き戸
両扉を手前に開ければ、すぐにクローゼットの中全体をひと目で確認出来ます。
物の出し入れがしやすく便利なのが特徴です。
ですが、扉を開ける時は手前にある程度のスペースが必要なので、それを確保する必要があります。
扉の周りに物を置くことができなかったり、扉を避けなければならないので、狭い部屋には不向きです。

 

 

A片開き戸
両開き戸の片方だけ扉が付いているタイプです。
小スペースのクローゼットにつけられることが多い扉です。
開ける時に必要な手前のスペースが両開き戸の半分で済みます。
片手で引っ張るだけなので、楽に開閉は出来るでしょう。

 

 

B片引き戸
襖(ふすま)の片方だけを扉にしたような感じです。
扉を横にスライドして開閉するため、扉の前にスペースを確保できない時に便利です。
また、軽い力で開閉できるので、身体の不自由な方や年配の方にも扱いやすいのが特徴です。
扉を壁の中におさめる設計にすると、すっきりとした見た目になります。
この場合は横にスライドさせる時に壁に扉をつくる場所が必要になるので、スイッチやコンセントが近くにある場合は場所を見直す必要があります。

 

 

C引き違いの引き戸
クローゼットの扉が、押し入れの襖(ふすま)のように引き戸になっているタイプです。
押入れの襖を扉仕様にしただけのような感じです。
扉前のスペースが要らないので使いやすいのですが、半分ずつしか内部を見られません。

 

 

D折れ戸
取っ手を引くと扉の中心が2枚に折れて開く扉です。
開閉スペースが小さくて済むので便利です。
押入れリフォームでこのタイプの扉を選んでいる人が多いです。
開口が広く、クローゼットの中ををひと目で確認できます。
ただ、扉を引く時に蝶番の部分に負担がかかりやすいため、故障や不具合が出やすい扉です。

 

 

 

その他の扉について

 

E鏡張り
扉の一部もしくは全面を姿見として使えるよう、ガラス張りにしたものです。
開き戸と折れ戸のどちらかに付ける事が殆どです。
鏡は開き戸の場合は扉の裏面に、折れ戸の場合は前面に鏡を付けることが多いです。

 

 

Fカーテン
扉を付けずにカーテンを設置する方もいます。
ほこりや見た目が気になる場合は、カーテンを付けます。
レールを残しておくと、使い勝手に合わせて後から扉を取り付ける事も可能です。
DIYで設置する人もいます。

 

 

G扉を無くす
部屋に開放感を出したり、部屋の一部として使いたい場合、扉を無くすという選択肢もあります。
クローゼットとしては使用せず、書斎にしたり、子ども専用スペースにしたり、部屋のようにして使う場合に多いです。
インテリア代わりに、お気に入りの洋服やカバンをあえて見せることもできます。

 

 

 

扉といっても、使い方や部屋の状態によっても色々変わってきます。

 

上記で書いた通り、扉によって良い部分と問題点もありますので、よく考えて扉を選ぶ必要があります。

 

押入れリフォームする際は、今の部屋にどんな扉が一番合っているのか良くイメージしてみて下さいね。